独歩の湯

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独歩の湯

独歩の湯とは?

独歩の湯とは、正式名称を「万葉公園足湯施設独歩の湯(まんようこうえんあしゆしせつどっぽのゆ)」とする、2001年1月オープンした湯河原温泉にある湯河原町営の足湯専用温泉施設です。足湯専用施設としては、日本最大級の大きさを誇ります。名前の由来は作品「湯河原ゆき」や「湯河原より」で有名な、湯河原をこよなく愛した国木田独歩に由来しています。

独歩の湯足湯施設としては珍しく有料で、大人300円、小中学生200円がかかります。付近を流れる千歳川沿いの万葉公園に隣接しており、川沿いの散歩コースとして訪れるの方が多いのではないでしょうか。

施設の中央がちょうど日本列島のような形をしており、それを囲むようにして風水を活用した9種類の足湯が配置されています。それぞれの湯には効能を詠う内容があり、一つ一つ内容をチェックした上で利用すると、より足湯効果が高まると思います。利用方法は、レストハウスのチケット売り場でチケットを購入し、鍵とサンダルを貸し出してもらい利用します。

独歩の湯レストハウスの2階には足裏マッサージコーナーがあり、15分1,000円にて利用できます。マッサージには馬油が使われますので、マッサージ後の足湯利用はできません。くれぐれ足湯利用の後にご利用下さい。

たかが足湯と言えども、湯河原温泉の源泉よりひいている良質な温泉ですので、じっくりと時間をかけて楽しむと、利用料金くらいは簡単に元が取れてしまうでしょう。

独歩の湯へのアクセス方法

独歩の湯へのアクセス方法は、車の場合、ここめの湯もしくは湯河原観光会館に隣接した有料駐車場(1時間100円)を利用することになります。どちらの場合も、せっかくですから万葉公園内の川沿いを通って行くのがおすすめです。

【ちょっと耳より情報】独歩の湯

冬ほたるin万葉の写真クリスマスシーズン前後の約1週間程度、「冬ほたるin万葉」と称して、ライトアップされたクリスマスイルミネーションによって、幻想的な世界に包まれます。通常は18:00までの営業時間も、この期間中に限って21:00まで延長営業されます。冬の寒い時期ですが、そこはポッカポカの足湯施設。上半身をしっかりと暖かい服装で着こなせば、冬の屋外にもかかわらず幻想的な世界で温かく楽しめます。是非ともおススメのイベントです。

 

独歩の湯 詳細情報

「ペンションはな」のオススメ度:★★★★
  • 利用時間:10:00-18:00
  • 利用料金:大人300円、小中学生200円
  • トイレ:あり
  • 駐車場:こごめの湯脇・観光会館脇(1時間100円)
  • お問い合わせ先:独歩の湯(0465-64-2326)

※掲載の情報は、記載時点での情報に基づいております。上記詳細情報は最新の情報ではございませんので、予めご了承下さい。もし変更事項等お気づきになりましたら、お問い合わせフォームよりご一報頂ければ幸いです。適時情報更新させていただきます。

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最終更新日: Fri, 2010-04-30 0:28 am ページのTOPに戻る Home | リンク | 全国宿仲間リンク | サイトマップ | プロフィール