湯河原アート巡りコース(おすすめコース)

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湯河原アート巡りコースマップ

美術館・記念館散策コース

湯河原アート巡りコースとは?

湯河原アート巡りコースとは、相模の小京都としての魅力のほかに、アートの街としても魅力溢れる湯河原を楽しむコースです。

参考プランでは、前日に当ペンションを利用された場合の例で、お車を利用された場合としてご紹介いたします。

空中散歩館まずはのんびりと朝食を済ませて準備が済んだところで、9:45に出発してほど近い「空中散歩館」へと向かいます。湯河原の地で親子3人で芸術に携わってこられた大成さん親子による、現代アートの作品を楽しむことができます。

人間国宝美術館次に、湯河原駅方面に向かう途中にある「人間国宝美術館」へと向かいます。空中散歩館の現代アートとは異なった、多くの重厚な和の美術作品に圧倒されることでしょう。拝観の最後には、人間国宝の方が作られた作品を使って抹茶が楽しめるサプライズも待っています。正直、このためだけに訪れる価値があると言っても過言ではない魅力があります。

西村京太郎記念館その後は、ミステリー小説の巨匠「西村京太郎記念館」へと向かいます。途中の湯河原駅前を通りますので、駅周辺でお好みのランチを楽しんでください。お車の場合は、駅前広場の駐車スペースが利用可能です。13時前後にタイミングが合えば、西村京太郎先生ご本人に会うことができるかもしれません。

かぼちゃ美術館次に向かうのは「かぼちゃ美術館」です。草間彌生(くさま やよい)さんをこよなく愛する個性たっぷりの館長と、草間彌生談義でも始めようものなら、とうてい一日では終わらないでしょう。 これまでの美術館とはまた違った個性溢れる雰囲気に、新鮮な驚きを与えられるでしょう。

町立湯河原美術館その後は、途中の湯河原観光会館にある「郷土資料展示室」を経由して「町立湯河原美術館」へ向かいます。湯河原町立ですので、湯河原にゆかりの深い画家の作品を多く扱っており、また平松礼二氏の常設展も見応えたっぷりです。

この参考コース利用の場合、それぞれの施設に駐車場が備わっていますので、駐車料金はかかりません。時間を気にすることなくじっくりと回れます。(郷土資料展示室は、町立湯河原美術館の駐車場を拝観前に利用して回るのが良いでしょう。)もちろん全ての施設が湯河原エリア内にありますので、ペンションはなから一日のんびり歩いて回ることも可能です。湯河原の何気ない日常生活の一面に触れることもでき、こちらもおすすめです。

湯河原のアートを満喫した一日の締めくくりには、「こごめの湯」や「ゆとろ嵯峨沢の湯」といった日帰り温泉を持ってくるのも良いでしょう。一日の疲れを、歴史ある湯河原温泉が癒してくれます。

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最終更新日: Fri, 2010-04-30 0:20 am ページのTOPに戻る Home | リンク | 全国宿仲間リンク | サイトマップ | プロフィール